こんにちは「知育の教室」著者のくぼたです。2人の子どもの父親です。2人とも0歳から幼児教室へ通い始めて、長男はもうすぐ7年目を迎えます。
子育て本を読んでもパパセミナーに参加してもなんだかかみ合わない僕が、家族と調和が取れるようになったきっかけが幼児教室(ベビースクール)でした。
当サイトでは子どもたちと6年以上通っている幼児教室・ベビースクールの体験談を中心に知育情報を発信しています。
「知育の教室」は共働き子育て家族を応援する育児ブログです。
バックグラウンド
生い立ち
私は地方で育ち、大学進学のために一度都市へ移りました。しかし、就職した会社から地方への転勤が決まったので人生の大部分を地方で過ごしています。
家族構成
フルタイム会社員の私、時間短縮会社員の妻、長男・長女の4人構成でした。夫婦の実家から離れた都市で暮らす転勤族です。地縁血縁の少ないところで暮らしています。
教育背景
地方のため私立受験という概念そのものがほとんどない環境で育ちました。小学校から大学まですべて公立の学校に通いました。妻は私立中学受験経験者です。当初私は幼児教室へ反対の立場でした。
経歴
製薬会社でMRをしていました。MRとは、医薬品や医療機器などの製品を開発・販売する企業に所属し、医療従事者との関係構築や製品情報提供などを通じて販売促進を行う営業職です。医師や薬剤師などの専門家に対してエビデンスに基づく情報提供を主としたコミュニケーションが求められます。
医療従事者との信頼関係を築き、製品に関する正確な情報提供をしてきた経験を活かして、パパママへエビデンスに基づいた幼児教室に関する最適な提案ができる記事を書いていきたいと思っています。
サイト理念
「共働き子育て世帯の明日を応援する」をモットーに幼児教室の活用法や育児情報をブログで発信しています。
子育て開始当時は社会がまだ共働き共育てに慣れていない時期でしたので育児と仕事のバランスを取るのに苦労しました。仕事と園の往復でだんだん周りが見えなくなっていきます。家庭内の雲行きも怪しくなるばかりです。
そんな不安定な気持ちをリセットしてくれたのが幼児教室でした。
夫婦で目線を合わせる、親子で楽しむ時間はとても貴重なものと感じています。
子育て開始当初は0歳から通える幼児教室自体が少なかったこともあり情報が少なく苦労しました。
我が家の体験談の中がいま不安や苦労を抱えているご家族のお役に立てれば嬉しいです。
幼児教室の活用法のほかマグネットブロックなどの知育玩具の反応などについても発信しています。
- 人と交流しながら学ぶって大事
- AIネイティブ世代だからこそ交流や体験の機会を大切にしたい
- 親が子育てや教育について毎週学ぶ機会は少ないから貴重
- 親子間の理解が増して絆が強化される
- 夫婦間のコミュニケーションが改善する
- 価値観の近いパパ友ママ友を得る
幼児教室通室歴
長男
- 0歳2ヶ月:ベビーパーク、七田式教室幼児コースの2つを掛け持ちで通室スタート
- 0歳6ヶ月:ベビーパークに絞る
- 2歳0ヶ月:ベビーパーク休会(第二子出産準備のため)
- 2歳6ヶ月:ベビーパーク復帰
- 3歳:トイズアカデミージュニアに進級
- 3歳3ヶ月:キッズアカデミーにクラス変更
- 3歳6ヶ月:トイズアカデミージュニアに復帰
- 現在に至る
長女
- 0歳6ヶ月:ベビーパーク入会
- 1歳8ヶ月:ベビーパーク休会〜復帰(妻の職場復帰のタイミング)
- 3歳0ヶ月:トイズアカデミージュニアにクラス変更
- 現在に至る
その他の習い事
- こどもちゃれんじ
- DWE
- スイミング
- biima sportsビーマスポーツ
展望
幼児教室に通い始めてから7年目を迎えました。そのうちの半分の期間は兄妹一緒に通っています。振り返ると色々なことがありました。
- 認知機能の向上を実感した
- 親が子育てのトレーニングや知識を身につけることのメリット
- 同伴することで伸びやすくなるスキルがある
- 夫婦の目線が合っていると楽しい
- 共働き共育ては我を忘れがち
これから子育てを始める皆様の参考になるような情報をお届けできたら幸いです。よろしくお願いします。